2018年12月6日木曜日

平成30年度 ゼミ演習の様子③

 今日は、夏休みにアジア諸国を巡る旅をしてきたゼミ生の体験談を皆さんにも少しご紹介します!日本ではできない貴重な経験がたくさんできたようです。
 彼の話にはゼミ生一同驚きが絶えず、かなり引き込まれて聞き入っていました。



2018年11月22日木曜日

おっちーあさみの忘れっぽいじいちゃんとのお話

最近は寒くなってきてマフラーを巻くか巻かないかで毎朝迷ってます。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

そろそろ年末になってきたので、たまには自分の家族について目を向けてみようと思います。ということで私の祖父についての話をします。

私の祖父は「忘れっぽいじいちゃん」です。忘れっぽいといえば、お茶目な感じがしますね笑 
祖父は軽度の認知症で、この1年でかなり症状が進行したように思います。

忘れっぽいじいちゃんとのコミュニケーションは非常に面白く、難しく、大変です。
今日はこんなことがありました。
私は家でメダカを飼っているのですが、みなさんメダカのごはんをご存知でしょうか。メダカの基本的な餌は、魚っぽい香りのする粉状のものです。うちは毎日それをあげています。ところが今日は帰ってきたら、水槽が泥水色に濁っていて全く魚が見えない状態でした。私は一日中家にいたじいちゃんに聞くと、「真っ黒じゃないか、どうしたんだ、魚はどこに行ったんだ」と驚きました。ところがしばらくみんなで、どうしてこうなったんだと水槽を掃除しながら話していると、じいちゃんは突然「あ、それか、さっきお腹が空いていたようだからこれをあげたんだ」といってコーヒー豆を示しました。「ちゃんと食べれるように豆を挽いておいたぞ」と自信満々に言いました。じいちゃんは濁った水槽に驚いたこと、今まで専用の餌をあげていたことを完全に忘れていました。

このようなトラブルが日々起こり、そして忘れる速度は進行していきます。時には自分は忘れないというプライドを持っていたり、自分の記憶と異なることを言われると機嫌が悪くなったりします。

何回か私も苛立ったこともありますが、怒っても仕方がないと思い、自分を少し変えてみようと思いました。今、私はじいちゃんの記憶に一度寄せてみることにしています。今回は、驚いたことを忘れたことに対して、「なんだーそうだったのか!」と今、私も事実を知りましたという感じで言ってみました(対応が合ってるかわかりませんが笑)。そしてコーヒー豆をあげたことに対して、「メダカってコーヒー飲むのかな調べてみよっか」と言ってから「食べないみたいだよー」とじいちゃんに報告したら納得してくれました。(今回だけかな?)

今までは、文化の違う人(海外・国内)とのコミュニケーションを、異文化コミュニケーションと思っていました。しかしこれからの時代、忘れっぽいじいちゃんやばあちゃんとのコミュニケーションもまた、ある意味で異文化コミュニケーションに入るのではないかと思う今日この頃です。

そろそろ年末ですし、家族に目を向けること、家族に感謝することもたまにはしないとですね。魚もみんな元気に生きています。ペットも家族ですね!
いつもありがとう!(^^)笑笑

2018年11月11日日曜日

ゆっきぃのバトンを受け、まーくんが担当します。


アルバイト先での自身の経験を通して得た学びをゆっきぃは紹介してくれました。私は、現在取り組んでいる卒論のテーマでもある「リーダーシップ」について興味を持つきっかけについて話をしようと思います。

以前、このブログ内での自己紹介の部分で紹介させていただきましたが、私はSMAPが大好きです。あまりに好きすぎて、友人から「何がいいの?歌とか?」とよく聞かれます。
確かに好きになったきっかけは、(キムタクかっこいい的なミーハー程度の)母の影響で、見るようになり、歌が好きになったことです。

しかし、メンバーが出演している様々な番組を観ている内に、グループとしてのSMAPに魅力を感じるようになりました。知っての通りSMAPは5人のメンバーがいるグループです。そして、なんとなく2:3な気がします。稲垣・草彅はおとなしめなキャラ、香取・木村・中居は目立ちがちなキャラの2:3です。一方で、各メンバーが、個人活動で出演していたバラエティやドラマの中では、その個性からか、番組の中心人物として扱われていたような気がします。

そんな個性的なメンバーをまとめている人ってすごいな、と思いました。物心ついた時からSMAPがいて、SMAPのリーダーは中居正広という認識はありましたが、「なんでキムタクではなく中居くんなんだろう」と、ふと感じたことがあります。調べていたら、中居くんがリーダーになったのはひょんな理由でしたが、中居くんのリーダーに関する考えについて知りました。

一語一句覚えているわけではありませんが、「なんとなくメンバーをわぁって感じではなく、後ろからみんなを見守るタイプ。端っこに立って、すこし後ろがいい。」みたいなことを言っていました。そして、例えば、と「ライブなんかで誰かが振りを間違えたり、移動を間違えたりすると、1:4になって○○君間違えてるってなるけど、後から見てたら気づけるし、そいつに俺が付いていけば2:3になってそういうものなのかって思ってもらえる。」と言っていました。

これを聞いて、そんなリーダーシップの考え方があるのかと衝撃的でした。それまで私のリーダーのイメージは、先頭に立ってみんなをリードして、鼓舞して、引っ張っていく存在でした。部活の部長や体育祭の団長等、出会ってきたリーダーがそのような感じだったからです。

しかし、引っ張るのではなく、まとめるリーダーという考え方に魅力を感じました。個性を掌握してコントロールするのではなく、個性をグループに即したものとなるように静かにそっと動くリーダーシップであるように思えます。その新しい考えに触れたことが、私がリーダーシップというものに興味を持ったきっかけです。これから何十年か生きていくのだと思いますが、いつか中居くんみたいな上司、、、リーダーと出会ってみたいものです。


皆さまの理想のリーダーはどんな方でしょうか、はたまたもう出会っていますか?
出会ってなくとも、これから出会えるかもしれません。
いい上司と出会うためには、就職しなきゃいけません。
就職するには、大学を卒業します。

そつろん、、卒論、、、。

2018年10月4日木曜日

ゼミ長のゆっきいです

 夏休みも終わりました。楽しみにしていた内定式(10月1日)は台風の影響で中止にな り、しょうがないと思いつつも少し寂しいです。豪雨や台風、自然にはかなわないとわか りながら被害状況を見ると心が痛み少しもどかしい気持ちです。

 今日はアルバイト先でのお話をしようかなと思います。私は新しくはいってきた新人の高校生に仕事を教えています。人と話すことは好きだし、人見知りというわけでもないのです。だから一緒に仕事をする仲間を心待ちにしていたし、高校生という少し歳の離れた存在にわくわくしていました。自分の妹より年下の子と話すこと自体久々でしたが、そう難しいことはないだろうと感じていました。ですが思ったよりうまくいかないことばかりで、教育(指導?)に苦戦しました。ただ自己成長にも繋がり、いい経験になったよっていう話です。

 自分とまったく違う立場の人に教えることってとても大変だし、同じ目線に立ち考えることの大事さを実感しました。伝えたいことがなかなか相手に伝わらない、今まで新人(大学生や社会人経験者)に教えていたやり方で同じように説明しても全く理解してもらえないことが多く、自分も相手も混乱してしまいました。思い切って教え方を変え、基礎・基本から丁寧にゆっくり仕事のやり方もこれまでと違った角度からか教えました。その結果伝えたいことが伝わり理解してくれました。
 一つのことを教えるのにも一人ひとりにあったアプローチ方法があり使い分けることで確実に伝えることができるというのもわかり ました(例えば、1から順番に教えていくORゴールから教えていくなど 本来やらなければいけない仕事をこなしながら、お客さんも見て新人に教える、、、素直にただただ自分の負担が増えるだけだと感じました。でも実際は自分の行動を見直すきっかけになり、 責任感も身につきました。仕事の優先順位を考えられるようになったり自分の作業効率や質も向上したりさまざまな視点からの教え方・考え方も身につきました(まだまだ勉強中 )。もちろん大変なことも多く、自分のこと、お客さんのこと、後輩のこと全てを完璧にこなすことができないときもありました。教える立場を経験したことで、教えてくれている人の負担も感じることができ、その時間の重さも感じることができました。自分のことを犠牲にして、何かを教えてくれているのだから、こちらも全てを吸収するつもりで学んでいかないとなと思いました。

  来年の四月から新社会人ではじめはたくさん教えてもらうことがあると思いますが、今回の経験を通して感じたこと・考えたことを大切にしていきたいです。なにか自分の教育?エピソードとかあったら教えてほしいです。後期のゼミがそろそろ始まりますが、卒論完成に向けてみんなでがんばりましょう!!

2018年9月20日木曜日

異文化コミュニケーション学会 鳥飼先生講演の感想②

今回も引き続き、8月11日に行われた異文化コミュニケーション学会に参加したゼミ生の感想です!2人目はゆっきいです。

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概要:日本の教育政策における異文化コミュニケーション
   グローバル人材育成から新学習指導要領
   異文化コミュニケーションと今後の教育
   外国語養育の現状と今後の課題

 私自身、人に何かを教えるという立場を経験したことはありませんが、とても面白く興味深い内容でした。学会ときいて少し緊張していましたが、学生にも分かりやすい内容で、しかし深みもあり貴重な経験になりました。改めて大学やゼミで学んでいる異文化コミュニケーションの重要さとあいまいさ、むずかしさを感じることができ、同時に自らこれからの将来どのように伝えていくべきなのか考える機会となりました。

 ゼミで学んでいることが講演中に出てきたり、聞いたことがあるなと思ったり、異文化コミュニケーションの重要性を学会に参加している人が学び考えていることに喜びや誇りを感じました。また自分自身の知識や考え方の未熟さを実感し、これからのゼミでももっともっと知識を深めていきたいと感じました。石黒先生などと異文化コミュニケーションについて学び、得たものを大学を卒業した後も発信していきたいと強く思ったのと同時に、自分にできることはあるのかと感じました。卒業論文を進めながら、わたしが社会に対しどのように異文化コミュニケーションの重要さについて伝えていくことができるのか学び、考えていきたいと思います。

2018年8月24日金曜日

異文化コミュニケーション学会 鳥飼先生講演の感想①

 今回は、8月11日に行われた異文化コミュニケーション学会に参加し、鳥飼玖美子先生の講演会を聞いたゼミ生2名の感想をご紹介します!1人目はれいぴょんです。

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○内容
「文化」とは何か?
「コミュニケーション」とは何か?
「コミュニケーション能力」とは何か?
といった概念の定義付けを改めて聞くことができた。
また、外国語教育の現状と今後の課題についてや、
異文化コミュニケーションというものが今後の教育に肝心であるというお話も聞くことができた。

○感想
概念の定義付けについては、私が大学で学んでいることが主に紹介されていたことから、異文化コミュニケーション学を学んでいない人に対しては、定義から正しく伝える必要があるのだと改めて気が付いた。
鳥飼先生が考える異文化コミュニケーションの意義の中に、鳥飼先生が直接指導した教授たちの、さらにその教え子が、今後の社会で「異文化コミュニケーション」を定着させるために不可欠な存在であるという話があった。
このことから、わたしが今学んでいる学問は、今後の日本社会に役立つものだということに誇りを感じた。
それと同時に、異文化コミュニケーションを発信するという役割を、わたしたちは担っているのだという使命感にも駆られた。
自らが学ぶ学問の先駆者である先生の話を聴くことができ、今後の学びのモチベーションにも繋がる良い機会となった。

2018年7月19日木曜日

ゲームが好きなおすみです


西日本豪雨が甚大な被害をもたらした直後から、酷暑の日々が続いていますね。私は愛媛県出身ですが、幸いにも身近に大きな被害を受けた人はいませんでした。それでも連日の報道で見る故郷の変わり果てた姿には胸が痛みます。一日も早い西日本の復興を祈るばかりです。

さて、今回はゼミ生の人柄を知ってもらうためのブログということで、私の好きなことと異文化コミュニケーションとを少し関連付けてみたいと思います!拙い文章になると思いますが、お付き合いください。

私の好きなことは(タイトル通り)ゲームです。ゲームといっても様々なジャンルがありますが、RPGやアドベンチャーゲームのようなストーリー性の高いゲームが好きです。ゲームに限らず小説や漫画も好きで、これらの現実にはできない体験ができるという点が好きです。人間と動物が話せたり、モンスターと共存したり、一緒に旅をしたり、というような現実世界ではできない異文化コミュニケーションを疑似体験できますよね!

最近流行っているゲームの中に『DETROIT Become Human』というPS4のゲームがあります。これは2038年のアメリカが舞台で、アンドロイドが発達し意思を持ち始め、人間と平等の権利を求めて立ちあがるという物語です。2038年までは、アンドロイドはモノであり家事や仕事を手伝ってくれる存在とされていました。したがって人間がアンドロイドに命令する、という一方的なコミュニケーションが行われています。しかし、アンドロイドが意思を持ち始めたことにより、人間との関係性やコミュニケーションの取り方に次第に変化が表れてきます。
このゲームの中には、アンドロイドは「モノであり、道具である」という人もいれば、「人間と同じ生きている存在だ」という人も出てきます。見た目も話す言葉も人間と同じ。意思や感情すら持ち合わせている。ただ、その体はプラスチックでできていて、体内には青色の血が流れている。そんなアンドロイドが実際に目の前にいたら、私たちはどのように彼らと接するのでしょうか?今はまだゲームの中の話ですが、AIやロボットの研究は世界中でどんどん進歩しており、近い将来こんな世界が本当に私たちを待っているかもしれませんね。

ゲームと聞くと娯楽のイメージが強いと思いますが、現実とは違う世界で様々な異文化コミュニケーションを疑似体験することで、考えさせられることも多々あります。もし気になった人は、是非DETROITも調べてみてください(^^)

2018年7月5日木曜日

平成30年度 ゼミ演習の様子②


平成30年度 ゼミ演習の様子①

 今年後は、卒業論文を書くために論文の書き方や研究の仕方、談話分析の仕方などについてテキストを使って学んでいます。
 使用しているテキストは、
①井下千以子(2014).『思考を鍛えるレポート・論文作成法(第2版)』慶應義塾大学出版会.
②橋内武(1999).『ディスコース:談話の織り成す世界』くろしお出版.
の2つです。

2018年6月21日木曜日

こんにちは。ととろでございます。

 今回から、ブログを読んでくださっている皆様に、ゼミ生の人柄を少しずつお伝えできるような記事もちょっとずつ書いていこうと思います。当ゼミ自慢のメンバーたちを、少しでも身近に感じていただけると幸いです。
 最初は、今年度からブログ担当も兼任しているととろくんです。
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梅雨の季節になってまいりました。
この季節は季節と季節の変わり目です。
体調を崩しやすくなってきます。
皆さまは体調はいかがでしょうか。
私自身の話を少しばかりさせていただこうと思っております。私は群馬県の太田という街でこの世に生を受け、10歳になるタイミングで神奈川県の藤沢という街に引っ越してまいりました。実家は浄土宗のお寺です。父が住職をしております。母と、20歳になる妹と9歳になる弟と私の5人家族です。特別なものは特にありませんが、仲の良い家族だと思います。

さて、話は変わって先日のこと、私が恩師と慕う方の息子さんの訃報を受けました。あるよく晴れた、金曜日のことであったと思います。次の日にお会いする約束があり、とても楽しみにしていたのです。しかし、夜になっていきなりそのメールが届いたのです。内容は、「昨日、息子さんが他界したので会えなくなった」といったものでした。私よりもひとつ歳の下の方でした。先生とお会いするといつも息子さんの話を楽しそうにしている方でした。仲の良さが伝わってきていました。

私の家の実家はお寺です。亡くなった方を送る場面にはよく立ち会うし、他の人よりもある意味で慣れている方でした。しかしながら、今回の彼の死はなぜか、他人のことのように全く思えないのです。

実は、息子さんが他界された日の朝の夢で私は実家の本堂でお経をあげている夢を見たのです。その日に彼は亡くなったのです。息子さんには一度もお会いしたことがないのですが、本当は会わなければならない人、縁を結ばなければならなかった人であったような気がしてならないのです。と、同時に最近は息子さんから、先生のことを託されたのだとも思うようになりました。
今の私は、きっと、私が生きる分と、彼が歩むはずだった分の2人分、生かしてもらっているんだと思います。
きっと、我々が迎える明日は、昨日まで明日を迎えたかった誰かの分も生きさせてもらっているのだとおもいます。

ジブリ映画作品の『千と千尋の神隠し』の主題歌の『いつも何度でも』の歌詞の中に、次のような歌詞があります。

さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる

生きている不思議 死んでゆく不思議
花も風も街も みんな同じ

本当にこの通りだと思います。
人は生を終えるときは、穏やかに、門をくぐる抜けるかのように、また別の世界への新しい「生」を受けて旅立つのでしょう。そしてその時に、きっと誰かに想いを繋ぐのだと思います。
それは、私たちに癒しを与えてくれる花も、颯爽と吹く風も、我々の礎となる街もみんな同じなのです。

人の想いをつなげられる、優しい人間になりたいですね。

では、今日はここらへんで。

2018年6月4日月曜日

新メンバー紹介!

 今年度からこのゼミナールに1人の新しい仲間が加わりました!
ゼミ生の自己紹介欄に新メンバーのひよこまめちゃんの紹介文も追加したので是非チェックしてください(*'▽')

 ついに6月から2020年の就職活動が解禁になったそうで、3年生の新メンバーに4年生の先輩たちが就活のアドバイスをしている様子も前回のゼミでは見受けられました。
真面目で可愛い後輩が入ってくれたことで、4年生の気も引き締まった…のではないでしょうか?(笑)
 
 縦の繋がりも生まれたことで、このゼミナールがどう変化していくのか楽しみです!

2018年5月22日火曜日

昨年度末の活動報告

 今年度のゼミナール活動も始まり、早1ヶ月半ほどが経ちました。ここで昨年度末の活動報告をさせていただきます。

 2月14日に、学部主催でゼミナールの1年間の研究結果を報告しあう公開発表会がありました。このイベントには企業の方も足を運んで下さり、私たちの学部生の研究内容やプレゼンの仕方について様々なご意見やご感想を言ってくださいました。

 異文化コミュニケーション学ゼミナールの発表では、
   ①異文化コミュニケーション学とはどのような学問か
   ②異文化コミュニケーションと社会との関わりとはどのようなものがあるか
   ③ゼミナールのメンバーの卒業論文のテーマは何か
という3点を中心にプレゼンを行いました。特に②の部分ではちょっとした劇を取り入れ、「異文化コミュニケーション」という言葉を初めて聞く方にもわかりやすい発表をすることを心掛けました。
 発表を聞いてくださった企業の方からは、我々のゼミが「1番アットホームな雰囲気で、発表者以外のゼミ生も発表者をサポートしようとしているのがよく伝わった」というような嬉しいお言葉もいただきました!

 この発表のために春休み中も積極的に集まり、共に準備をするなかでゼミ生同士の仲もより深まったのではないかと思います。また、個人の研究テーマの見直しができたり、自分の研究領域の概要を人に説明する方法を学べたりと実り多きイベントとなりました。

発表に使用したスライドの一部
「異文化コミュニケーションとは何か」という点でゼミ生間で積極的な議論となった

発表に使用したスライドの一部
この部分の説明を劇を用いて行った

発表後の集合写真
お疲れさまでした!